
妻が前々から行きたいと言っていたこの展示会に出かけた。名古屋市立美術館だ。初めは新幹線で行くと言っていたが、車でも片道2時間ちょっとなので車にした。名古屋市内を車で走るのは久しぶりで、ナビの案内に従っていても曲がるところを間違えてしまった。やっとこさ美術館横の駐車場に車を入れた。それほどの参観者はいないだろうと思ったが、女性がほとんどだったがそれなりの人数だった。今週で会期が終るのもあるのだろうが。
スウェーデンでこうしたテキスタイルが勃興したのは20世紀初頭からだそうだ。それまでロールでプリントしていたのが、型染(捺染)が広がった。特徴は冬の季節に乏しくなる自然や色彩を強調するようなカラフルなデザインで花や動物、幾何学模様などを描くことだ。これでほんとに衣服に使えるのだろうかと思うようなデザインだが、心が浮き立ち明るくなりそうだ。

早めに終わったのでそのまま帰路につくのももったいないのでまだ行ったことのない熱田神宮を訪れることにした。大津通を南に下がって向かう。金山を通り過ぎる頃何となく見たことのある景色だと思ったら、シャングリの練習で何度かお世話になった旗屋コミセンの横を通った。すぐ近くだった。

熱田神宮は草薙の剣をご神体としている。平日にもかかわらず、ここもそれなりの人出だった。参拝の前に昼食をと餅をメインにした飯屋で雑煮を頼んだ。なぜ餅なのか知らずに境内に入ってゆくと、「清め餅」として土産屋に置いてあった。それは和菓子風だったが、参拝したら餅を食べる風があるのだろう。境内は広くて、古い神社らしく大きな木々に覆われている。

樹齢千年以上と言う楠がある。かつては7本あったらしいが今はこの1本になってしまったと。弘法大師お手植えとあった。
往路の半分と復路の全行程でハンドルを握った。5時には帰宅できたせいかそれほどの疲れは感じなかった。